【国頭】国頭村奥間周辺の畑で16日、ツル科の「ナベヅル」1羽の飛来が確認された。シベリア南東部などで繁殖し、越冬のために鹿児島県などに群れで飛来するという。
目撃した写真家の野鳥愛好家の山原昼夜さんは「迷い鳥じゃないか。初めて見たが、とても美しかった」と話した。観察した個体の大きさは1メートルほどで、周囲を見渡し警戒していた。
【国頭】国頭村奥間周辺の畑で16日、ツル科の「ナベヅル」1羽の飛来が確認された。シベリア南東部などで繁殖し、越冬のために鹿児島県などに群れで飛来するという。
目撃した写真家の野鳥愛好家の山原昼夜さんは「迷い鳥じゃないか。初めて見たが、とても美しかった」と話した。観察した個体の大きさは1メートルほどで、周囲を見渡し警戒していた。
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