沖縄県産イチゴの収穫がピークを迎えている。南城市玉城の「美らイチゴ南城ハウス」の農園では7日、真っ赤に色づいたイチゴの実を、生産者らが一粒ずつ丁寧に摘み取っていた。
同園は「かおり野」や「よつぼし」など3~4品種を栽培。店頭販売も行う。渡嘉敷真倫社長は「イチゴはビタミンたっぷりで、免疫効果も高いと言われている。コロナ禍だからこそ、摘みたての新鮮な県産イチゴを食べてほしい」と笑顔で話した。
(大城直也、写真も)
沖縄県産イチゴの収穫がピークを迎えている。南城市玉城の「美らイチゴ南城ハウス」の農園では7日、真っ赤に色づいたイチゴの実を、生産者らが一粒ずつ丁寧に摘み取っていた。
同園は「かおり野」や「よつぼし」など3~4品種を栽培。店頭販売も行う。渡嘉敷真倫社長は「イチゴはビタミンたっぷりで、免疫効果も高いと言われている。コロナ禍だからこそ、摘みたての新鮮な県産イチゴを食べてほしい」と笑顔で話した。
(大城直也、写真も)
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