【沖縄】「沖縄市東部まつり」(主催・同実行委員会)が3、4の両日、同市の県総合運動公園多目的広場で開催された。特設ステージでは、生バンド演奏やエイサー、ダンス、琉球舞踊などの多彩な出し物が披露されて、両日で数万人が来場した。
4日夜には「沖縄市東部海浜大花火」(主催・沖縄市)が開かれた。「東海岸最大級の花火大会」(市担当者)では、計1200発の花火が打ち上げられ、夜空で繰り広げられた十数分間の花火ショーに来場者は心を奪われた。
那覇市から友達と訪れた会社員の稲嶺あかりさん(29)は「花火の光で夜空が一面明るくなったので、すごかった」と驚いた様子で話した。