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なでしこリーグへ挑戦 ヴィクサーレ沖縄ナビィータ

 県内を拠点に活動する女子サッカーチーム「ヴィクサーレ沖縄FCナビィータ」が14日、那覇市の沖縄銀行本店で記者会見を行い、国内トップのプレナスなでしこリーグ1部参入を目指すことを表明した。2016年度にリーグ3部にあたる「チャレンジリーグ」の入れ替え戦に挑戦する予定。チームの活動を同銀行とリウボウグループがサポートする。


プレナスなでしこリーグへの挑戦を表明した加藤久理事長(左から6人目)と玉城義昭頭取(同9人目)、糸数剛一社長(右端)=14日、那覇市の沖縄銀行本店

 ナビィータは2006年4月に発足し、今年6月時点で小学生から社会人まで42人の女子選手が所属している。1月の全日本女子ユース選手権で4位となったほか、県女子の「むるぶしリーグ」で3連覇を達成した。
 チームを運営するヴィクサーレスポーツクラブの加藤久理事長は、「ナビィータを必ずなでしこリーグに上げて、沖縄から日本代表の選手を育てる」と誓いを込めた。県サッカー協会の具志堅朗会長は、「県内から一流プレーヤーが出ることを願っている」と話した。
 リウボウホールディングスの糸数剛一社長は「女子サッカーの可能性を感じていた。(選手の)雇用の支援もしていきたい」とチームを支える決意を述べた。沖銀の玉城義昭頭取は、「ワールドカップやオリンピック代表の選出を目指して頑張ってほしい」とエールを送った。
 なでしこリーグ1部入りを見据え、来年1月10日に金武火力発電所雄飛の広場で選手のセレクションを開催する。
 申し込み・問い合わせは球団事務局(電話)098(831)6400。