那覇市首里の小橋川正吉さん(63)と里美さん(51)夫妻の自宅庭で、メジロの卵がふ化し、ひな鳥3羽がすくすくと育っている。
小橋川さんは6日ごろ、アボカドの枝に作られた巣の中に卵を見つけ、27日に、ひなを初めて確認した。
梅雨の豪雨に見舞われた日、親鳥はひな鳥を自分の羽で覆って風雨から守り、巣を離れるときには、見えないように葉をかぶせているという。
体を寄せ合い、くちばしを動かすひなの姿に「純粋な瞳をしているから、視線が合うと照れますね」と正吉さんは目を細めていた。
那覇市首里の小橋川正吉さん(63)と里美さん(51)夫妻の自宅庭で、メジロの卵がふ化し、ひな鳥3羽がすくすくと育っている。
小橋川さんは6日ごろ、アボカドの枝に作られた巣の中に卵を見つけ、27日に、ひなを初めて確認した。
梅雨の豪雨に見舞われた日、親鳥はひな鳥を自分の羽で覆って風雨から守り、巣を離れるときには、見えないように葉をかぶせているという。
体を寄せ合い、くちばしを動かすひなの姿に「純粋な瞳をしているから、視線が合うと照れますね」と正吉さんは目を細めていた。