海水に手足などを浸して身を清める「浜下り」が旧暦3月3日に当たる2日、県内各地の海岸であった。名護市久志の海岸では干潮に合わせ、潮干狩りや貝殻拾いをする人々の姿が見られた。
「浜下り」は女性が体を海水に浸したり砂地を踏み体を清める行事と伝えられているが、家族連れで海を楽しんだりもする。
名護市久志の海岸で家族5人で貝を採っていた金城亜美ちゃん(6)は「足を海に入れると気持ちいい」と満足そうだった。
海水に手足などを浸して身を清める「浜下り」が旧暦3月3日に当たる2日、県内各地の海岸であった。名護市久志の海岸では干潮に合わせ、潮干狩りや貝殻拾いをする人々の姿が見られた。
「浜下り」は女性が体を海水に浸したり砂地を踏み体を清める行事と伝えられているが、家族連れで海を楽しんだりもする。
名護市久志の海岸で家族5人で貝を採っていた金城亜美ちゃん(6)は「足を海に入れると気持ちいい」と満足そうだった。