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プロ野球のオープン戦が21日から始まり、沖縄と宮崎で5試合が行われた。県内では巨人―広島、中日―ロッテ(以上琉球新報社共催)、日本ハム―楽天、DeNA―阪神の4試合が開催された。各球場では大勢の野球ファンの歓声が沸き、指笛が鳴り響いた。
セリーグ3連覇を達成した巨人は広島に4―2で白星スタートを切った。中日はロッテを9―4で破った。侍ジャパンに選出された中日の又吉克樹投手が好投、ロッテの大嶺翔太内野手はソロ本塁打を放った。
ソフトバンクの東浜巨投手は先発、無失点で勝利投手になった。
22日は、県内で巨人―楽天(那覇)、中日―阪神(北谷)、ヤクルト―日本ハム(浦添)の3試合が、いずれも午後1時開始で行われる。