普天間基地で日米武道交流 宜野湾


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 【宜野湾】武道を通して日米の交流を深めようと2月26日、宜野湾市の米軍普天間飛行場内で日本武道交流大会が開かれた=写真。講師は国際格闘武道協会截空道の平原伸泰師範(44)が務めた。
 参加したのは米海兵隊員ら数十人の米国人。突きや蹴り、投げ、柔術技、護身術指導などが行われたほか、バット折りなども披露され、交流を深めた。平原師範は「今後も続けていきたい」と話した。