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夏の全島闘牛大会、力と技、攻防激しく 2500人が歓声

粘り強さや迫力のある取組で盛り上がった夏の全島闘牛大会=9日、うるま市石川多目的ドーム(花城太撮影)

 【うるま】沖縄闘牛界の中量級・軽量級の王者を決める「夏の全島闘牛大会」(県闘牛組合連合会主催、琉球新報社共催)が9日、うるま市石川多目的ドームで開かれた。県内各地の闘牛組合から20頭が参戦。空位となっていた850キロ以下軽量級全島一決定戦は準風巧が九紋龍を制し、新王者に輝いた。

970キロ以下の中量級は、闘将ハヤテが挑戦牛の東昇あみひろ号を相手に、9度目の防衛に成功した。
 愛好家ら2500人(主催者発表)が、土を蹴って何度も角を掛け合いながら攻防する牛の闘志と技に、熱い視線と歓声を送った。