オキナワ移住地第1地域の高齢者の懇親組織「でいごの会」(比嘉敬光会長)は10月30日、移住地から約100キロ離れたサンタクルス市で親ぼく遠足とボウリング大会を実施し、28人が参加した。
2台のバスに分乗した一行は、サンタクルス市のボウリング場でプレーを楽しんだ。最高得点賞は117点を取った中田弘子さんが、最高齢賞は金城ハツさんが受賞した。
昼食と恒例のスーパーでの買い物後、今回は植木店での買い物も楽しんだ。店頭には、かなりの数の花や植木の苗が並んでおり、その中を歩き回りながら品定めをしていた。帰りの車内は、小さな花や、鉢植えのブーゲンビレアなどきれいな花の苗でいっぱいだった。
(木内一夫通信員)