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在アルゼンチンのボリビア親睦(しんぼく)会(仲村渠定幸会長)は11月25日、イツサインゴウにある沖県連運動場で、総会を兼ねたピクニックを行った。200人近くの会員が集まり、華やかな総会とピクニックとなった。総会で、仲村渠会長は「今日の収入の残額を、移民100年祭に寄付したい」と提案。了承された。
参加者の大半が移民1世で、沖県連の中心となって活動している。
ピクニックではアサード肉(焼き肉用)を180キロ、鶏肉400キロを完食した。総会では、仲村渠会長から100年祭の寄付の提案などが行われ、その後、参加者らはカラオケや懇談を楽しんだ。
在亜ボリビア親睦会は、これまでにもヒージャー会の会費などから100年祭の募金を行ったが、今回のピクニックも合わせ、2回目の寄付となった。
(新垣善太郎通信員)