沖縄市長 表敬訪問のご報告


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琉球ゴールデンキングス


 5月30日(木)に、琉球ゴールデンキングスのホームタウンである沖縄市の桑江朝千夫市長へBリーグ2023-24シーズンの報告を兼ねた表敬訪問を行いました。表敬訪問では、沖縄市役所の職員の皆さまに拍手で迎えていただきました。
 また、キングスからは沖縄市制50周年を記念したユニフォームを桑江市長へお渡ししました。

 キングスはこれからも「沖縄をもっと元気に!」という活動理念のもと、スポーツの持つ力で、応援してくださる皆さまへ、日々の元気や活力をお届けできるよう球団一同邁進して参ります。

▽桑江朝千夫 沖縄市長
 今シーズン本当にお疲れさまでした。そして準優勝おめでとうございます。
 我々ファンは、今シーズン最後の最後まで応援できるところまで連れて行っていただけて、県民一同大変喜んでいます。これが3年連続で、どの県のどのチームのファンも経験できない経験をさせてもらえて大変嬉しく思っています。
 セミファイナルで沖縄アリーナに戻ってきてほしいと思って、それを見事に成し遂げ、沖縄アリーナで試合をした時の興奮とまた試合前の自分が出るかのようなドキドキ感というのは、皆さんの活躍があるからこそだと思います。
 これからまだ忙しい時期が続くと思いますが、疲れた身体を癒していただければと思います。
 本当に皆さんにはいつもいつも、大変な興奮、感動、スポーツの力を見せていただきました。市民代表として御礼を申し上げます。我々もこれからもずっとキングスさんを応援していきます。ありがとうございます。

▽沖縄バスケットボール株式会社 代表取締役社長 白木享
 横浜アリーナで行われたファイナルへは、沖縄から多くのキングスファンの皆さまにお越しいただき、まさに沖縄アリーナの様な雰囲気で試合に臨むことができました。
 結果として準優勝という形で2023-24シーズンを終える形になりましたが、Bリーグレギュラーシーズン、チャンピオンシップ、東アジアスーパーリーグ(EASL)、天皇杯と今シーズンにおいてBリーグの中で一番多くの試合数を戦い抜くことができました。
 また、3年連続でのファイナル進出という結果については、沖縄アリーナがあったからこそ残せた結果だと思っています。
 今後も沖縄市を中心に、沖縄県全体がより一層元気になるよう、チームとして取り組んでまいりますので、引き続きご支援の程よろしくお願いいたします。

▽桶谷大ヘッドコーチ
 今シーズンはクォーターファイナルをアウェーで戦い、セミファイナルは沖縄アリーナに戻ってくることができました。沖縄アリーナのおかげで沖縄県民の皆さまと共にセミファイナルを戦うことができて、ファイナルまで進出することができたと感じています。本当に沖縄市長をはじめ、沖縄市の皆さまへ感謝しないといけないと感じたシーズンでした。
 準優勝という結果になりましたが、今シーズン最後まで応援ありがとうございました。

▽#14 岸本隆一選手
 今シーズンも沖縄市の皆さまにたくさん支えていただき、最後まで戦い抜く事ができたと思います。
 ファイナルが終わって日も浅く、僕自身まだ気持ちが整理できていない部分もありますが、これから時間をかけて気持ちの整理を行い、前向きに進んでいきたいと思います。今後ともサポートの程よろしくお願いいたします。

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