「B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 2024」沖縄アリーナ開催のご報告


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沖縄アリーナ株式会社

2024年7月20日(土)と21日(日)の二日間を通じて、「B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 2024」が沖縄アリーナにて開催されました。
B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 2024は、B.LEAGUE U18チームの文化の構築と醸成、ならびにB.LEAGUEのミッションである「世界に通用する選手やチームの輩出」に向け、個人の能力に応じた育成強化の環境の礎を形成するための機会を提供することを目的として開催されています。沖縄アリーナ株式会社もその趣旨に賛同し、自主事業として本イベント実現に協力いたしました。

本大会は、「B.LEAGUE U18 ELITE LEAGUE 2024」の出場権をかけて、B.LEAGUE U18チームを5地区に分け、各地区で1回戦総当たりのリーグ戦が行われました。
沖縄アリーナで開催された沖縄大会では、南地区に所属する広島ドラゴンフライズU18、香川ファイブアローズU18、ライジングゼファー福岡U18、佐賀バルーナーズU18、長崎ヴェルカU18、熊本ヴォルターズU18、鹿児島レブナイズU18、琉球ゴールデンキングスU18の8チームが出場しました。




また、沖縄開催で初となる今回の取り組みとして、沖縄県立美里高等学校から4名(男子1名、女子3名)、沖縄県立北中城高等学校から2名(男子2名)の合計6名の生徒が各試合のMCを担当しました。
本取り組みは、地元の高校生が、沖縄アリーナで開催される同世代の大会を共に盛り上げ、共に時間を共有し、貴重な思い出を作ること、地元に貢献したい人材の機会創出を目的に、大会運営を担当する琉球ゴールデンキングスのユースチームとキングスアカデミーの働きかけに沖縄アリーナ株式会社が協力し実現いたしました。

沖縄アリーナ開催2日目となる7月21日(日)には、琉球ゴールデンキングスのマスコット「ゴーディー」が琉球ゴールデンキングスU18の激励に駆けつけ、試合前にお客さまと交流しながら盛り上げました。


また、B.LEAGUE U18のチームや地元・沖縄で活動している琉球ゴールデンキングスU18の応援に多くのお客さまが駆けつけ、両日合わせて約3,000名のお客さまにご来場いただきました。


今後もこのようなイベントを誘致していくことで、子どもたちの夢を大きく育むと共に、沖縄アリーナが、『バスケットボールの聖地』となる活動としても注力してまいります。
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