沖縄在来馬を知るシンポ 11月12日に琉球新報ホールで 吉永みち子さんの講演も


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

 琉球新報社は「沖縄在来馬を知る・見る・触れる」をテーマにした年間イベントを開催しております。今年を総括するイベントとして「沖縄在来馬を知るシンポジウム2023」を開催致します。基調講演としてノンフィクション作家、テレビのコメンテーターとして活躍する吉永みち子氏を講師に招くほか、パネルディスカッションで在来馬の活用について議論を交わし、当日やってくる「与那国馬」とも触れあえる楽しいイベントになります。


【日時】11月12日(日)14時~16時(開場13時半)
【場所】琉球新報ホール
【基調講演】吉永みち子氏(ノンフィクション作家)
【パネルディスカッション】梅崎晴光氏、岡部幸雄氏(元JRA騎手)、金尾由恵氏(沖縄こどもの国)、中川美和子氏(ヨナグニウマ保護活用協会)、井上福太郎氏(久米島馬牧場)
【与那国馬とのふれあい】13時半~16時予定(場所:琉球新報1階あじまーる)
【申し込み】事前申込制300人、入場無料 ※当日オンライン配信実施。琉球新報社統合広告事業局広告グループ、電話098(865)5213(平日10時~17時)


主催 沖縄在来馬保存事業事務局(琉球新報社)
共催 全国乗馬倶楽部振興協会
後援 日本中央競馬会、沖縄県教育委員会文化財課、宮古島市教育委員会、宮古馬保存会、与那国町、与那国馬保存会、ヨナグニウマ保護活用協会、沖縄こどもの国