こんにちは!みはるです~
とんだ出費から始まったタイ旅行。(前回の記事はこちら https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-894718.html)
着いてからもトラブルだらけ!
「年中無休」の食堂が休みだったり、レストランは移転していたり、一番食べたかったカレーが完売だったり・・・(って全部食べる話かぃ!)
しかも、タイの食事は基本が辛い・・・ 「この子が食べるから辛いのなしでね!」「オッケー!!」 なんて会話もむなしく、やっぱり基本辛い(笑)
息子興味はあるのに、食べたらどれも辛いので最後の方には食事を見て「いたいいたいー(辛い)」と言っておりました・・。ごめんよ。
タイではもち米のみ(カオニャオ)がどこでも売られているので、持参した手作りふりかけが大活躍。あとは、甘い焼きそば(パッタイ)と海老のすり身揚げ、バナナなどの果物を食べて過ごしておりました・・・。でも、至る所の屋台で、その場で絞った100%ストレート無添加オレンジジュースを売っていたので、これなら!と、息子タイでジュースデビュー。すっかり虜になっていました。しかも、このジュース、ペットボトルに入って60円くらい!なんて魅力的。
大好きなゾウさんにもたくさん会って、ご飯もあげて、背中にも乗せてもらい、ワニのショーを見たり、トラに触ったり・・・息子、楽しんでくれていたようです。(猫背で見入る程に)
親はどうしても行きたかったバンコク市内寺院・アユタヤへの日帰り観光を一日だけ入れさせてもらったのですが、遺跡なんて・・・まぁ息子には退屈でしかない!
世界文化遺産で砂遊びをしていました。
タイの人はとにかく子ども好きで人懐っこくて、ファーストコンタクトがタッチ(笑)
「可愛いね~~」と声をかけてくれるより先にタッチされるので、人見知り真っ盛りだった息子はフリーズ。でもそれがあまりにも何度もあるので、帰る頃にはなんだかすっかり人見知りが薄まって、タッチ仕返したりして・・・子どもの成長は早い!!
そして、電車に乗ると100%席を譲ってくれる!! 子連れに優しい国でした。
今回の旅で持っていって良かった良かった物は
・手作りふりかけ
・ビニール袋
・水筒
・(ここでも)抱っこ紐
・いつも使っているクリームや薬
食べ物が合うかわからない出先(特に海外)では、ご飯なら大抵あるのでふりかけやおかずになるものが必須。ビニール袋はとにかく何かと必要だし、水筒は入れ替えてコップを使いながら飲めるので便利。常備薬などは言わずもがな。使い慣れているものが一番。
タイでは日焼け止め・虫除けも必須。普段は抱っこ紐は使わずの抱っこがほとんどの息子ですが、旅先では、はぐれてしまうことを防止するためと、何かの時にパッと動いて手が使えるように。抱っこ紐は本当に大大大活躍でした。
また、大人よりも何が起こるかわからない子どもには海外保険は入っていると安心。
親はカード付帯の保険でカバー出来るのに、子どもはダメとか、カードによっても様々なので、旅行に行くときには一度、手持ちのクレジットカードの付帯内容を調べることはオススメします。
トラブルだらけでしたが、振り返ってみれば楽しかったタイ旅行。
帰りは大阪・奈良でのトランジットに2泊とって友人宅にも泊まらせてもらいました。
時期によってはLCCならタイまで往復2万円で行ける!!ので、またいつかリベンジしたいな〜と思います。もちろん、大手のツアーなら遅延の保証もあったり、現地にもツアーデスクがあったり、観光地へもホテルからドアtoドアだったりと旅慣れていない方には安心でメリットもたくさんありますので安心して楽しめる方法を選んでくださいね。
(えくぼママライター みはる)
☆ プロフィル ☆
みはる
東京出身。浦添市在住。 元幼稚園教諭であり元保育士。現在えくぼママとして活躍中!
よく言われるのは、元気。いつも笑ってる。よく喋る。
2014年生まれのヤンチャな長男と穏やかな旦那さんとの3人家族。
自然派育児を楽しみながらマイペースに子育て中。
野望は家族で世界中に滞在することが仕事になること☆
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