【ニューヨーク共同】16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、午前10時現在は前日比115・58ドル高の3万5061・97ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は27・95ポイント安の1万3603・10。
朝方発表された7月の米住宅着工件数の結果が堅調だったことが好感され、買い注文が優勢となった。米連邦準備制度理事会(FRB)による7月の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録発表を控え、様子見ムードもあった。
【ニューヨーク共同】16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、午前10時現在は前日比115・58ドル高の3万5061・97ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は27・95ポイント安の1万3603・10。
朝方発表された7月の米住宅着工件数の結果が堅調だったことが好感され、買い注文が優勢となった。米連邦準備制度理事会(FRB)による7月の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録発表を控え、様子見ムードもあった。