8日は二十四節気の一つ「立冬」。暦の上では冬の気配が表れるころだが、7日は西表島で最高気温30・4度を記録するなど、沖縄地方は汗ばむ陽気が続いている。
那覇市の与儀小学校横にあるトックリキワタ並木では、鮮やかな桃色の花を咲かせている。並木沿いでカフェを経営する翁長順子さん(61)は「花が桜みたいで春が来たと錯覚する。気持ちが明るくなる」と話した。
沖縄気象台によると、沖縄県地方は今後1週間、高気圧に覆われておおむね晴れると予報している。
8日は二十四節気の一つ「立冬」。暦の上では冬の気配が表れるころだが、7日は西表島で最高気温30・4度を記録するなど、沖縄地方は汗ばむ陽気が続いている。
那覇市の与儀小学校横にあるトックリキワタ並木では、鮮やかな桃色の花を咲かせている。並木沿いでカフェを経営する翁長順子さん(61)は「花が桜みたいで春が来たと錯覚する。気持ちが明るくなる」と話した。
沖縄気象台によると、沖縄県地方は今後1週間、高気圧に覆われておおむね晴れると予報している。
この記事の続きを読むためには琉球新報デジタルを購読してください。