芸術活動で顕著な功績があったとして、日本芸術院(野村萬院長)の会員に「組踊立方」人間国宝の宮城能鳳(85)=与那原町=が沖縄県出身者として初めて選ばれた。琉球王国時代に生まれた組踊を今につなぎ、琉球芸能の周知と発展に貢献してきた。先達の思いを受け、後進の育成にも励んできたこれまでの歩みを写真で振り返る。
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【写真特集】無心の演技、次代へ 宮城能鳳さん、日本芸術院の会員に
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琉球新報朝刊
芸術活動で顕著な功績があったとして、日本芸術院(野村萬院長)の会員に「組踊立方」人間国宝の宮城能鳳(85)=与那原町=が沖縄県出身者として初めて選ばれた。琉球王国時代に生まれた組踊を今につなぎ、琉球芸能の周知と発展に貢献してきた。先達の思いを受け、後進の育成にも励んできたこれまでの歩みを写真で振り返る。
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