第36回琉球新報児童文学賞 作品募集 6月30日締め切り 短編児童小説・創作昔ばなし


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 琉球新報社は第36回琉球新報児童文学賞の作品を募集します。同賞は1988年、子どもたちの夢と希望を育む児童文学の振興を目的に、琉球新報の創刊95年を記念して創設されました。新しい児童文学の誕生へ、奮ってご応募ください。

▽短編児童小説部門 子どもたちが読むスタイルの創作。400字詰め原稿用紙20枚

▽創作昔ばなし部門 昔話の素材や語り口を生かし、子どもに語り聞かせるスタイルの創作。400字詰め原稿用紙10枚

 【応募資格】沖縄県出身者および県内在住者

 【応募方法】本文と別に表紙を付け、応募部門、題名、住所、氏名(ペンネームの場合は本名も)、生年月日、職業(学生は学校名)、電話番号を明記してください。原稿用紙は縦書き、1枚400字(20字×20行)厳守。パソコン原稿も同様。コピーできるように右側に穴を開け、ひもでとじてください。原稿は返却しません

 【締め切り】6月30日(日)当日消印有効

 【送り先】〒900―8525 那覇市泉崎1―10―3 琉球新報社編集局暮らし報道グループ文化芸能班「琉球新報児童文学賞」係宛て。

 【発表】9月予定。正賞作品は琉球新報紙面に掲載します。正賞以外の入賞作品も含め、琉球新報のホームページ等に掲載します

 【表彰】両部門の当選作品各1編に5万円と記念品。佳作に各3万円

 【贈呈式】10月予定、那覇市泉崎の琉球新報ホール

 【選考委員】齋木喜美子(関西学院大学教育学部教授)、新垣勤子(児童文学作家、琉球新報児童文学賞短編児童小説賞部門・創作昔ばなし部門受賞者)、小嶋洋輔(名桜大学教授)の3氏

 【問い合わせ】琉球新報社統合編集局暮らし報道グループ文化芸能班(電話)098(865)5162(平日正午~午後5時)