琉球新報朝刊 中国国際航空の那覇―北京路線が28日、運航を再開した。運航は3年7カ月ぶり。那覇空港国際線到着ロビーでは同日、沖縄観光コンベンションビューロー（OCVB）の職員や那覇観光キャンペーンレディらが横断幕とともに96人の到着客を迎え入れた。
同路線は木、日曜の週2往復で運航する。座席数は158席で飛行時間は約3時間半。北京を午後12時半（現地時間）に出発し午後5時に那覇に着く。その後那覇を同6時に出て、北京に同8時45分（現地時間）に着く。
家族で1週間滞在するというシー・トゥーチュさん（54）は「コロナ前は毎年来ていた。久しぶりに来られてうれしい。美ら海水族館や釣り、ダイビングなどを楽しむ予定だ」と笑顔で話した。（與那覇智早）
沖縄経済ニュース
沖縄海邦銀行、増収減益 事業者向け貸し出し増加 24年3月期決算
2024/05/11
#決算 
琉球銀行、増収減益 法人手数料、10億円超え 24年3月期決算
2024/05/11
#決算 
