「やっぱりステーキ」を運営するディーズプランニング(那覇市)の義元大蔵社長とFC琉球を運営する琉球フットボールクラブの竹原稔スポーツディレクターは3日、琉球新報社を訪れ、やっぱりステーキがFC琉球の選手にステーキを提供する契約を結んだことを報告した。
契約は9月1日~2024年1月31日。今シーズンで20周年を迎えたFC琉球が地元の企業とコラボしたいと考え、実現した。FC琉球は今後、地域の小学校の放課後教室やサッカー教室などの活動の一環で、子どもたちとステーキを食べながらの懇談会なども開く予定だという。義元社長は「お肉で元気をつけて、沖縄を盛り上げてほしい」とエールを送った。