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都道府県「魅力度ランキング」 首位は北海道、沖縄は何位?


都道府県「魅力度ランキング」 首位は北海道、沖縄は何位? 資料写真
この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報朝刊

 民間シンクタンク「ブランド総合研究所」(東京)は14日、2023年の都道府県魅力度ランキングを発表した。北海道が15年連続の首位。2位は京都府、3位は沖縄県で、5位まで昨年と同じだった。茨城県は21年以来の最下位となった。

 同研究所によると、大阪府(5位)は若年層、奈良県(8位)は高齢者層の支持が厚く、福岡県(6位)は九州に住む人から評価が高かった。

 北海道は首位を守ったが、20代で魅力度が年々低下。趣味の多様化で「地元産の食材が豊富」などのイメージだけでは満足できなくなっている可能性があるという。

 昨年から点数が最も伸びたのは愛知県(16位)。スタジオジブリのテーマパークが人気を集め、20位から上昇。山梨県(21位)は六つ、大分県(25位)は四つ順位を上げた。昨年最下位の佐賀県は46位だった。

 同研究所は「新型コロナウイルス禍が落ち着き、実際に足を運びたい場所に人気が出た」と傾向を分析している。

 千の市区町村が対象の調査では札幌市が3年連続トップ。2位京都市、3位北海道函館市も昨年と同じだった。4位金沢市は古民家での宿泊など観光人気が高まり、昨年8位から上昇した。那覇市が9位、石垣市14位、沖縄市16位、宮古島市が21位だった。

 調査は6~7月、インターネットで実施。認知度や魅力度など89項目を尋ね、20~70代の男女3万4117人から有効回答を得た。

(共同通信)