オキコ初の「冷麺」などの冷やし麺商品をＰＲする、めん・サンド事業部の新垣恒司課長（左）＝２４日、那覇市の琉球新報社
琉球新報朝刊 オキコ（西原町、銘苅敏明社長）は24日までに、夏場の冷やし麺需要期に向け、同社初の「冷麺（2食入り）」を新発売した。さっぱりしたレモンスープで食べる、つるっとした滑らかなコシのある麺が特徴という。
定番の「冷やし中華（2食入り）」（レモン味、ごま風味）もリニューアル発売した。レモン味はリンゴとハチミツの甘みを効かせたスープで、ごま風味は酸味と甘みが絶妙で、さっぱりした味に仕上がったという。
同社のめん・サンド事業部の新垣恒司課長＝写真左＝は「今年の夏は、オキコの新しい冷やし麺を食べて、暑い夏を涼しく乗り切って」とPRした。
県内量販店で順次販売される。問い合わせは、オキコ（めん・サンド事業部）フリーダイヤル（0120）456392。
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