沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)と沖縄ITイノベーション戦略センター(ISCO)は、観光事業者の人材不足の課題解決をサポートする事業への参加事業者を募っている。
2018年比で従業員数が減少している事業者が対象。セルフチェックイン機や清掃ロボット、顧客管理システムなど、無人化・省人化に向けた備品購入などにかかる事業費の3分の2を補助する。上限は従業員数250人以上の大規模事業者が850万円、同50人以上は450万円、それ以下は85万円。
締め切りは大規模事業者が6月28日で、その他は7月5日まで。詳細はOCVBのホームページから。