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アルティウス社小志田氏 名護での事業で 市長と意見交換


アルティウス社小志田氏 名護での事業で 市長と意見交換 渡具知武豊名護市長(右)と意見交換するアルティウスリンク社の小志田典彦取締役執行役員(左)=5月31日、名護市役所
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 【名護】コンタクトセンター事業などを手掛けるアルティウスリンク(東京都、網野孝社長)の小志田典彦取締役執行役員らが5月31日、あいさつで名護市役所に渡具知武豊市長を訪ね、意見交換した=写真。
 同社は2023年に、りらいあコミュニケーションズとKDDIエボルバが経営統合して設立された。りらいあ社の前身となる「もしもしホットライン」から含めると、名護市には2001年から事務所を置き、事業を展開している。面談で渡具知市長は「名護市から75人の雇用をしていただき、市にとって大きなインパクトがある」と述べた。 (池田哲平)