沖縄県飲食業生活衛生同業組合の副理事長に18日付で新たに就任した當山康司氏ら役員が19日、新体制報告のため、那覇市の琉球新報社を訪れた。當山氏は「安心・安全や地産地消を心がけ、組織を強めたい」と抱負を語った。
同組合に加入しているのは約千店舗。コロナ禍では後継者不足を理由に廃業する事業者もいたものの、会員数は増加したという。鈴木洋一理事長は会員の7~8割が食堂などの零細企業で、デジタル化が追いついていないことを問題視。今後は事業者へのデジタル化の支援などを積極的に行う意向を示した。
沖縄県飲食業生活衛生同業組合の副理事長に18日付で新たに就任した當山康司氏ら役員が19日、新体制報告のため、那覇市の琉球新報社を訪れた。當山氏は「安心・安全や地産地消を心がけ、組織を強めたい」と抱負を語った。
同組合に加入しているのは約千店舗。コロナ禍では後継者不足を理由に廃業する事業者もいたものの、会員数は増加したという。鈴木洋一理事長は会員の7~8割が食堂などの零細企業で、デジタル化が追いついていないことを問題視。今後は事業者へのデジタル化の支援などを積極的に行う意向を示した。