沖縄県の外郭団体でカフーナ旭橋を管理運営する旭橋都市再開発は20日までに、新社長に元県会計管理者の大城博氏(60)を起用する方針を固めた。28日の株主総会、取締役会を経て正式に決定。伊集直哉社長は退任する。
大城氏は1964年生まれ、北谷町出身。琉球大を卒業後、1987年に県庁に入庁。病院事業統括監などを経て21年に会計管理者に就任した。
沖縄県の外郭団体でカフーナ旭橋を管理運営する旭橋都市再開発は20日までに、新社長に元県会計管理者の大城博氏(60)を起用する方針を固めた。28日の株主総会、取締役会を経て正式に決定。伊集直哉社長は退任する。
大城氏は1964年生まれ、北谷町出身。琉球大を卒業後、1987年に県庁に入庁。病院事業統括監などを経て21年に会計管理者に就任した。