セブン―イレブン・沖縄(那覇市、久鍋研二社長)は17日から、ロワジールホテル那覇(那覇市、武田寛枝総支配人)の監修で共同開発した本格中華4種を、県内限定で随時販売している。昨年3月のコラボ企画に続き、第2弾となる。
17日に炭火焼き鳥とねぎ油が香ばしい「炭火焼チキンの黒炒飯」(税抜き550円)、19日に口溶け滑らかな「杏仁豆腐」(同248円)、23日に魚介を使った「海の幸香る白い中華丼」(同580円)、ラー油がそそる「花椒香る赤い麻辣チャーハン」(同165円)を販売する。
監修したロワジールホテルの三澤陽一副総料理長は「味のバランスを見ながら妥協することなく開発した」とPRした。久鍋社長は「地域の良いお店の味を届けたい。ぜひ手に取ってほしい」と呼びかけた。