新垣 若菜
統合編集局執筆した記事
沖縄、正社員の有効求人数が「過去最高」 1万3357人 3月
沖縄労働局(柴田栄二郎局長)が30日発表した3月の有効求人倍率(季節調整値)は前月と同水準の1・16倍だった。全国は0・02ポイント増の1・28倍だった。正社 ...
イチゴやバナナのような香味?「日本酒×泡盛」第6弾 ワンスピリットが限定500本販売 沖縄
酒類を企画販売するOneSpirit(仲里彬社長=写真右)は1日から、琉球泡盛を醸造アルコールとして使用した日本酒「SAKE×AWAMORI 大吟醸2024」 ...
やっぱりステーキ、シンガポールに出店 3カ国4店舗目
2024/04/27
#やっぱりステーキ
ステーキチェーン「やっぱりステーキ」を展開するディーズプランニング(那覇市、義元大蔵社長)は23日、シンガポールに現地1号店をグランドオープンした。海外ではネ ...
夏の「北海道のグルメ」集結 リウボウで物産展 初上陸のラーメンも 5月6日まで 沖縄
2024/04/25
#沖縄経済ニュース
北のグルメ盛りだくさんの「夏の北海道グルメマルシェ」が24日、那覇市のデパートリウボウ6階イベント会場で始まった=写真。5月6日まで。沖縄初登場の札幌ラーメン ...
泡盛「島唄」で多彩な企画 まさひろ酒造140年 県内10社とコラボ
まさひろ酒造(糸満市、比嘉昌泰社長)は23日、創業140周年を記念して発売した泡盛「島唄」と県内企業10社とのコラボレーション企画を発表した。オリジナルパッケ ...
会長に米須氏、3期目内定 副会長は4人体制に 県商工会連合会
任期満了に伴う県商工会連合会の会長人事について、現職の米須義明氏(59)の3期目が内定したことが23日までに分かった。 副会長は現職の松田泰昭氏(本部町商工 ...
移動規制の植物「持ち出しだめ」 22日から広報強化
観光シーズンを前に、那覇植物防疫事務所は22~26日、移動規制植物や病害虫の周知を図る広報を強化する。空港や港などでチラシ配布やアナウンスを実施する。 同所 ...
県立農大が移転、開校 宜野座村に 沖縄
2024/04/17
#県立農業大学校
県立農業大学校(金城靖校長)の開校式が16日、宜野座村松田の同校で開かれた。施設老朽化などで名護市大北から移転した。入学式も開かれ、新入生31人が学生生活を踏 ...
JAおきなわも金利引き上げ 普通貯金は15年ぶり 日銀マイナス金利解除受け
JAおきなわは日銀のマイナス金利解除を受け、8日から普通貯金と定期貯金の金利を引き上げた。 普通貯金は2009年以来15年ぶりの引き上げ。0・001%から0 ...
<記者コラム>「王国からの使者」 新垣若菜(政経グループ)
昨年5月から福岡県の西日本新聞に出向していた。沖縄県内ならば琉球新報は「新報」だが、県外では同名があるため「琉球」と呼ばれるらしい。出向初日、出迎えてくれた上 ...
シュワブPCB、全て海外製 米で処分、見通し立たず 保管長期化懸念も 沖縄
在日米軍が保有する有害なポリ塩化ビフェニール(PCB)廃棄物を巡り、米軍キャンプ・シュワブ内で3月に見つかったPCB含有の蛍光灯用安定器約280キロがすべて海 ...
「地元と生きる」 いわきの魚届け続け 販路拡大に力 <立ち上がっても 福島・東日本大震災13年>
「風化してもらった方がいい。それで福島の魚を普通に食べてもらえるなら」。福島県いわき市小名浜で水産加工を営む上野台優さん(48)は正直に胸の内を明かす。魅力と ...
通勤時、目に映る古里は今も更地 小6で被災、学校は津波にのまれ<立ち上がっても 福島・東日本大震災13年>中
職場である、震災の記録を残す「伝承館」への通勤コースになっている古里はいまだ更地が広がる。その中で新しい建物がぽつりぽつりと建ち始めた。「スタート地点に来るま ...
がれき、風評、乗り越えたのに…再び試練 漁師ら「努力を無駄にしないで」 <立ち上がっても 福島・東日本大震災13年>上の続き
最初から読む>>原発処理水放出「安全なら東京の海に」 漁業関係者、不安ぬぐえず 黒潮と親潮が出合う潮目の海の恩恵を受けた福島の漁業は、メヒカリやヤリイカ、ユ ...
原発処理水放出「安全なら東京の海に」 漁業関係者、不安ぬぐえず <立ち上がっても 福島・東日本大震災13年>上
2024/03/09
#処理水
積み上げた信頼が崩される思いだった。2023年8月24日、東京電力福島第1原子力発電所の処理水の放出が始まった日、底引き網漁の再開を控え、船の準備作業をしてい ...
誰もが認められる世に 仲地彩子さん 「結婚の自由をすべての人に」弁護団 <生き方わたし流 国際女性デー@沖縄>
2019年、仲地彩子さん(47)=福岡県、那覇市出身=は「結婚の自由をすべての人に」九州訴訟弁護団の一員として活動を始めた。同性婚を認めない民法規定の違憲性を ...
女性専用の避難場所、県内は3市町村のみ 災害時の安全対策に遅れ 琉球新報が自治体に防災アンケート <国際女性デー2024>
2024/03/08
#ジェンダー@沖縄
災害時の性被害を防ぐために避難所に女性専用避難室などを設けている自治体が、県内では石垣市、北谷町、南大東村の3市町村にとどまっている。琉球新報が県内41市町村 ...
防災に女性の参画進まず 沖縄、正規職員の配置は7市町村のみ 意見や視点、反映されづらく 本紙アンケート<国際女性デー2024>
災害時に女性に配慮した防災計画に関して、本紙が実施したアンケートで、沖縄県内41市町村のうち「ある」と答えたのは33市町村で、「ない」は8町村だった。防災を担 ...
PCB廃棄物処理、室蘭へ 国が受け入れ要請 沖縄の米軍分も含む 輸送費など日本側の負担増大か
人体に有害なポリ塩化ビフェニール(PCB)廃棄物を巡り、沖縄分も受け入れている北九州市にある政府全額出資の処理事業所が3月末で閉鎖することを受け、環境省が北海 ...
【一覧表あり】災害時のトイレ、足りてる? 沖縄の33市町村が「不足」 備蓄ゼロも3村
県内41市町村のうち約8割に当たる33市町村で、災害時にすぐに使用できる簡易トイレや携帯トイレの備蓄数が足りていないことが、琉球新報の調べで分かった。 備蓄 ...
【識者談話】「関連死防ぐ取り組みを」 集団感染など高まるリスク 加藤篤代表理事(NPO法人日本トイレ研究所)<沖縄と防災>
1月に発生した能登半島地震では、住宅倒壊などで多くの住民が避難所生活を余儀なくされた。そのため避難所でのトイレ不足や環境衛生の悪化などの問題が深刻化した。現地 ...
【記者解説】“災害時用トイレ”食料同様に備蓄必要 各市町村、県の目標値に8割が不足 <沖縄と防災>
沖縄県内の多くの自治体で災害発生時に使用できるトイレの備えが足りていない。誰もが日に数回は利用する上に、排せつは「待ったなし」で我慢することができない。感染症 ...
災害時トイレ不足問題、マンホール型の導入進む 設置簡単で衛生的 那覇や石垣など12市町村 <沖縄と防災>
能登半島地震の被災地ではライフラインの復旧が遅れ、避難所の衛生環境が悪化する問題に直面した。そんな中、本紙の調査で災害時に使用できるトイレの確保が県内の多くの ...
沖縄県内の水道管、7割が「耐震性」満たさず 全国と大きな開き 9地域それぞれの「適合率」は?
県と市町村などが事業運営する主要水道管(管路)のうち、2021年度末時点で約7割が必要な耐震性を満たしていないことが、厚生労働省の調査で分かった。 震度6強 ...
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