沖縄電力グループの沖電工は21日、株主総会と取締役会を開き、常務に取締役の金城吉成氏(60)が昇任し、新たな取締役に沖縄電力東京支社長の長嶺修氏(59)、同配電部長の阿波根直也氏(53)が就任する人事を決めた。川満秀昭取締役(57)は退任する。
2024年3月期決算は、売上高が前期比0・2%増の223億2100万円だった。経常利益は材料費の高騰などの影響による工事原価増に伴い、同20・5%減の8億5200万円、純利益は同20%減の5億2200万円で増収減益だった。
(新垣若菜)
沖縄電力グループの沖電工は21日、株主総会と取締役会を開き、常務に取締役の金城吉成氏(60)が昇任し、新たな取締役に沖縄電力東京支社長の長嶺修氏(59)、同配電部長の阿波根直也氏(53)が就任する人事を決めた。川満秀昭取締役(57)は退任する。
2024年3月期決算は、売上高が前期比0・2%増の223億2100万円だった。経常利益は材料費の高騰などの影響による工事原価増に伴い、同20・5%減の8億5200万円、純利益は同20%減の5億2200万円で増収減益だった。
(新垣若菜)