日本トランスオーシャン航空(JTA)は1日、オリジナルヘッドレストカバーの第11弾として、知念紅型研究所のたからるい氏=写真左=が制作した「華づくし模様」をお披露目した。
長寿と幸福を象徴するタチバナ、バラ、キクなどが1本の枝に染められており、「多様なアイデンティティーが認められるように」との願いが込められた。来年4月30日までの半年間、クラスJ座席で見ることができる。期間中は同デザインのミニトートを機内販売する。
日本トランスオーシャン航空(JTA)は1日、オリジナルヘッドレストカバーの第11弾として、知念紅型研究所のたからるい氏=写真左=が制作した「華づくし模様」をお披露目した。
長寿と幸福を象徴するタチバナ、バラ、キクなどが1本の枝に染められており、「多様なアイデンティティーが認められるように」との願いが込められた。来年4月30日までの半年間、クラスJ座席で見ることができる。期間中は同デザインのミニトートを機内販売する。
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