中小企業基盤整備機構沖縄事務所は来年2月7日、県内の工芸品や雑貨などを製造・販売する事業者と県外バイヤーが交流し、商談や商品に関する評価会をするイベントを開催する=写真。今月7日締め切りで、出展事業者を募集している。
県内中小事業者の販路拡大を支援する「守礼門プログラム」の一環。
県外から雑貨などを扱うバイヤー6社が参加する。県内からは例年、雑貨、キッチン用品、食器類、コスメ、ペット用品などを製造する20事業者ほどが参加している。商談だけでなく評価会によって価格や商品の設計、パッケージやマーケティングなどの視点からバイヤーのアドバイスが受けられる。問い合わせ・応募は中小機構沖縄事務所(okinawa@smrj.go.jp)