くらし

流産や死産を経験した母親、家族、友人を支えたい 亡くした子どもへの思いを語る場を

「心を癒やし、わが子を思う優しい時間を感じてほしい」と来場を呼び掛ける石塚詩穂さん=9日、沖縄市の琉球新報中部支社

 【沖縄】流産や死産で赤ちゃんを亡くした母親と、家族、友人など支える人々のためのイベント「You are not alone~あなたはひとりじゃない~」(Jun’sfamily主催)が13日午後1時から、沖縄市民会館中ホールで開かれる。企画した石塚詩穂さん(31)=読谷村=によると同趣旨のイベントは県内で初めて。

 米国では10月15日の「流産・死産・新生児死亡で子どもを亡くした家族の日」前後に多くのイベントが開かれるという。石塚さんも流産を経験した。「タブー視され、社会で話す機会が少ないことが当事者を孤独にし、苦しめている。亡くした子どもへの思いを語れる場、子どもを思う時間が当事者の心を癒やしてくれると思う」と話す。

 音楽の生演奏、流産や死産にまつわるアートや本の展示・朗読、専門家や経験者による講演などがある。会場で経験者が書き込めるメッセージボードも設置する。日英2言語対応、軽食やドリンクの提供もある。入場無料。問い合わせは電子メールbabylossokinawa@gmail.com



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