「出産」の記事一覧
「子育ても夢も諦めたくない」 パートナー間で対話深め、産後うつや育児の悩み軽減 27日に那覇でイベント 沖縄
2024/10/22
#出産
パートナー間の対話を深めるイベント「もっと話して、家庭も仕事も楽しもう! ○○家作戦会議!!」(主催・同実行委員会)が27日、那覇市西の県男女共同参画センター ...
がん克服後に妊娠・出産の未来を 若い「AYA世代」の患者支援でシンポ 温存療法など紹介 沖縄
がんを克服した先の未来に、子どもを抱く可能性を残したい―。「AYA(アヤ)世代」と呼ばれる思春期・若年世代(15~39歳頃)のがん患者が、がん治療後に妊娠・出 ...
手作り肌着 小さな赤ちゃんへ 早産経験からキット開発 栗原涼子さん(北谷町)
予定より早く生まれてきた赤ちゃんに、肌着を贈ろう―。北谷町の栗原涼子さん(45)が、このほど体重2500グラム未満で生まれた低出生体重児の肌着と手縫いキットの ...
出産時に手錠、6件確認 刑事施設の女性受刑者
刑務所などの刑事施設に収容されている女性受刑者が出産する際、法務省が着用させないと通知しているにもかかわらず、手錠を使用した事例が2014年12月~22年末に ...
若年妊産婦 支援へ連携 県博でシンポ 「困難に寄り添って」
若年妊産婦に関する課題を共有し支援の在り方について考えるシンポジウム(県主催)が11月30日、那覇市おもろまちの県立博物館・美術館で開かれた。医療に携わる識者 ...
若年妊産婦支援のシンポ 30日、県立博物館・美術館
沖縄県は、若年妊産婦を取り巻く現状や課題を議論し、支援の在り方を考えるシンポジウム「10代の妊娠・出産・子育てvol.2~若年出産のリアルと医療現場からみえる ...
「まりやハウス」閉所 2年3カ月、入居者14人を出産まで見守る 育児と自立、両輪の支援が課題
居住先のない妊産婦のための宿泊型居場所「まりやハウス風のいえ」が9月末に閉所する。開所した2021年当時、県内で妊産婦受け入れに特化した居場所を提供する施設は ...
産後ケア、申請から決定まで169日かかった事例も 沖縄市 迅速な母子支援に課題
【沖縄】産後1年以内の母子を助産師などが支援する沖縄市産後ケア事業について、利用申請からサービス開始まで平均で41日を要していることが15日、分かった。市によ ...
「孤独なママをゼロに」産後ケア施設整備へクラファン実施 沖縄・名護の助産院BAO
2023/02/09
#クラウドファンディング
整備を進めている新産後ケア施設で、母親や子どもたちと触れ合う宮城とも美さん(右)=名護市為又 【名護】地域の力で孤独なママをゼロに―。助産院「BAO(バオ)」 ...
【詳報】10代妊産婦に「居場所」を、沖縄県若年妊産婦支援促進啓発シンポ
2023/02/08
#出産
パネル討議に登壇した(左から)儀間博嗣氏、三浦耕子氏、野村れいか氏、棚原喜美枝氏=1日、那覇市おもろまちの県立博物館美術館講堂 沖縄県は1日、2022年度県若 ...
出産、子育て支援に10万円 名護市が「子育て応援ギフト」国の交付金を活用
2023/01/27
#予算
名護市役所 【名護】名護市は2022年4月以降に出産した市民に対し、出産・子育て応援ギフトとして10万円を支給する。1060人が対象となる見込み。26日に開か ...
「あっという間に…」子宝8人目 那覇市の夫婦「元気でいてくれればいい」
那覇市上間のたから産婦人科で11日午後5時19分、南真弓さん(34)が第8子となる心綺(もとき)ちゃんを出産した。3090グラムの元気な男の子だ。きれいな心で ...
元気いっぱい!元旦ベビー「めでたい日に生まれてうれしい」 沖縄・那覇
2023/01/03
#出産
元日に生まれた海理ちゃんを抱く三木加奈恵さん=1日、那覇市の仲地レディースクリニック 那覇市の仲地レディースクリニックで1日午前1時3分、浦添市出身の三木加奈 ...
〈126〉新型コロナとお産 ワクチンで感染防止を
2022/10/12
#ドクターのゆんたくひんたく
2022年8月2日現在、オミクロン株の亜種出現により、沖縄は過去最大の感染者数を記録しています。そのような状況でも医療従事者の努力により、持ち堪(こた)えてい ...
自責の念から喜びへ 成長と祝福、心の支えに 挑戦するわが子、広がる夢<手のひらの命・低出生体重児の今>
生後6カ月の栗原雄さん(提供) 「赤ちゃんを包む膜が出ている。生まれてしまったらこの病院ではどうしようもない」。2015年7月。栗原涼子さん(43)=北谷町= ...
「私がやらないと」命守る重圧 悩み共有へつながり、家族の会を発足 <手のひらの命・低出生体重児の今>
現在の石上晴さん(左)と朱美さん(中央)、青さん(提供) >>690グラムの産声に生命力感じ 「愛せないかも…」産前に抱いた不安吹き飛ぶ から続く ...
690グラムの産声に生命力感じ 「愛せないかも…」産前に抱いた不安吹き飛ぶ<手のひらの命・低出生体重児の今>
新生児集中治療室(NICU)に入院中の晴さん(石上朱美さん提供) 私はこの子を愛せないかもしれない―。2014年2月。石上朱美さん(39)=名護市=は、生まれ ...
40時間かけて産声 元日ベビーおめでとう! 国際的な活躍に願い
2022/01/03
#お正月
元日に生まれた長男の舞迦ちゃんをうれしそうに抱く上地彩さん=2日、沖縄市のゆいクリニック 【沖縄】沖縄市登川のゆいクリニックで1日午前9時54分、上地彩さん( ...
平安座島に助産院ばぶばぶ開所 HISAKOさん「誰でも来て元気になって」
2021/11/10
#うるま市
「誰にでも来てほしい」と呼び掛ける助産師のHISAKOさん(左)と夫のMARKさん=10月21日、うるま市平安座島の助産院ばぶばぶ 【うるま】12人の子どもを ...
知花くららさん次女出産「大切な時間を重ねたい」
2021/07/23
#出産
第2子出産を発表した知花くららさんのインスタグラム 沖縄県出身のタレント・モデルの知花くららさん(39)は、第2子となる女児を出産したことを23日に自身のイン ...
子育て「頑張らんでええ」 12人出産した助産師HISAKOさん、悩める母親に動画発信
2021/06/19
#出産
「頑張らんでええ」「適当でええ」。動画配信サイト「YouTube(ユーチューブ)」で大阪弁を使って呼び掛けるのは、うるま市塩屋で「助産院ばぶばぶ」を開院してい ...
【識者談話】「母子家庭になるな」は国の責任放棄 上間陽子氏(琉球大教授)
2021/05/15
#出産
上間陽子氏(琉球大教授) 居酒屋談義の無責任な誰かの発言ではなく、一国の大臣の発言とは耳を疑う。沖縄の歴史を知らなすぎる。沖縄で未婚の出生率が高い歴史的背景に ...
居場所ない若い妊婦へ宿泊施設開設「赤ちゃん育てる支援を」 資金募る
2021/05/09
#SDGs
施設内を説明する當山恭子施設長(右)と山内優子代表理事=8日、本島中部の「まりやハウス 風のいえ」 おきなわ子ども未来ネットワーク(山内優子代表理事)は8日、 ...
若年妊産婦に宿泊型の居場所を 病院と連携し親子を支援
2021/05/08
#出産
妊産婦向けの宿泊型居場所のオープンについて会見するおきなわ子ども未来ネットワークの山内優子代表理事(右から3人目)=7日、県庁記者クラブ 「若年にんしんSOS ...
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