経済

東京進出「やっぱり」行列 吉祥寺店初日、替え肉注文も相次ぐ

東京初進出したやっぱりステーキの吉祥寺店でステーキを楽しむ客=17日、東京都武蔵野市

 【東京】格安ステーキ店「やっぱりステーキ」の東京初進出となる吉祥寺店が17日、東京都武蔵野市にオープンした。2015年の那覇市の1号店以来、51店舗目。開店を聞きつけたファンや近所の住民らで開店前から行列ができた。テラス席ではペット連れの飲食が可能で、犬を連れた客の姿も見られた。お替わりの替え肉を注文する客も相次ぎ「軟らかくて最高」「他のチェーン店よりおいしい」と堪能した様子だった。

 行列1番目の田辺真一さん(45)=会社員、千葉県=は、ファンの知人に教えられて開店1時間半前から並んだ。「軟らかくておいしい。また来たい」と替え肉のサーロインステーキも食べ、笑顔を見せた。

 近くに住む鉄道会社勤務の戸谷明彦さん(36)は先輩に誘われ、初「やっぱり」。「千円でこんなにおいしいステーキが食べられるのはいい。(沖縄でよく見る)A1ソースが合っている」と肉を頬張った。

 店内は35席あるが、新型コロナウイルス対策で半数ほどに抑えて客を案内。行列も密を避けるように間隔を開けた。当初4月オープン予定だったがコロナ禍で6月の開店となった。

 テレビ局も7局が取材に訪れる注目ぶり。運営するディーズプランニングの義元大蔵社長は「お客の反応はいい。肉を食べて元気を出してもらい、コロナを吹き飛ばしていきたい」と話した。吉祥寺店は年間約1億5千万円の売り上げを見込む。東京周辺の関東圏への出店も見据える。

 ミスジステーキの値段は同じだが、原料高騰のため180グラムから150グラムで提供している。7月から全店にも適用する。



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