戦争体験者の声を紹介 新報HPで地方紙連携の新企画「言葉を刻む」


社会
この記事を書いた人 Avatar photo 田吹 遥子

 今年は終戦から75年。ささやかな日常、笑い声、青い空…。沖縄ではたくさんのものが奪われました。戦場を生き抜いた人たちは高齢化し、肉声を聞く機会は失われつつあります。琉球新報の記者たちがこれまで取材してきた戦争体験者の声を、過去の紙面や取材ノートから拾い上げ、琉球新報ホームページで21日から紹介しています。全国各地の地方紙とも連携し、悲惨な戦争を二度と繰り返さないよう、体験者の「言葉」を通じて75年前を見つめ直します。

 

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