JTAとRAC、236便を減便 9月11~30日まで沖縄発着7路線


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 日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアーコミューター(RAC)は14日、9月11~30日に沖縄発着の7路線で計236便を減便すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大で県独自の緊急事態宣言が発令されてから、需要が想定より下回って推移しているための措置。

 減便の対象は、福岡―那覇、関西―那覇、那覇―石垣、那覇―宮古、那覇―与論、石垣―与那国、宮古―石垣の7路線で、それぞれ1日に1~2便の減便となる。