沖縄のコロナ感染者4人の死亡を確認、計45人に 1人は死亡後検査で陽性【9月12日午後】


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新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 沖縄県は12日、新型コロナウイルスに感染し県内医療機関に入院していた3人の死亡が確認されたと発表した。また死亡後に陽性が判明した1人を確認したと明らかにした。感染者の死亡は計45人となった。

 県によると、死亡が確認されたのはうるま市の80代女性、沖縄市の70代男性、南部保健所管内の60代の人の3人。また那覇市の90歳以上の女性は今月10日に死亡が確認された後のPCR検査で陽性が確認されたという。【琉球新報電子版】