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四つ子の子牛、次は双子、元日1頭、そして妻も…おめでたラッシュ畜産農家「笑っていられる1年に」

昨年12月に生まれた牛の双子にミルクをあげる管理者の大湾守一さん=6日、沖縄市池原の大湾畜産

 【沖縄・うるま】昨年11月、珍しい牛の四つ子が生まれた大湾畜産(沖縄市)。それから1カ月後には別の母牛から双子が生まれた。その数日後には、管理者の大湾守一さん(42)=うるま市=の妻・亜理紗さんの妊娠も判明。元日にはさらに子牛が1頭生まれ、めでたい出来事が続いている。守一さんは「年末から年始にかけ、うれしいニュースがたくさん舞い込んできた」と喜んでいる。

 牛の双子誕生は12月6日夕方ごろ。牛舎で1人で作業をしていたところ、破水の音が聞こえた。見ると、母牛から子牛が体半分出ていた。その時は、まさか双子だとは思わなかったという。1頭を外に出そうとすると、奥にもう1頭いるのが分かった。「うそだろ。四つ子の次は双子な~」と驚きを隠せなかったという。無事に誕生した双子は雄で、一郎、次郎と名付けられた。

 元日に生まれた子牛も雄で、名前は元(がん)次郎。11月の四つ子は、あさひ、まひる、ゆうひ、深夜となった。雌はひらがな、雄は漢字で登録するのが通例だという。

 しかし守一さんにとって一番の吉報は、妻・亜理紗さんの妊娠。「待ち望んでいた。仕事でも私生活でも良いことが重なった」と喜ぶ。今年は丑(うし)年。「たくさん笑っていられる1年にしたい」と願っている。
 (砂川博範)



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