セブン―イレブン沖縄(那覇市)は19日、「琉球新報天久ビル店」(那覇市)と「今帰仁平敷店」を開店し、県内出店100店舗を達成した。
久鍋研二社長は「幅広いメニューを展開し、商品をより進化させたい。これからも地域に選ばれるコンビニに挑み続けたい」と抱負を語った。
県内のセブン―イレブンでは20日から、100店達成の記念商品全7品を発売する。
有名店「一風堂」監修の博多とんこつラーメン(単品税込み496円)、炙り焼きイベリコ豚重(同550円)など人気商品のほか「ポーク玉子マフィン」(同300円)の沖縄メニューも登場。おにぎりやパンの具材を増量した「ご愛顧商品」なども展開している。
20日の新聞折り込みチラシにクーポン券を付けて配布。711円以上の買い物客には、安室奈美恵さんが引退前に公認したキャラクター「emina(エミーナ)」の特製ステッカーを数量と期間限定で配る。
【あわせて読みたい】