本紙記者の酒気帯び運転「言語道断、深くおわび」 編集局長・松元剛


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 弊社の警察担当キャップが酒気帯び運転で摘発されました。県民、読者の皆さまの信頼を著しく損なうこととなり、深くおわび申し上げます。飲酒運転根絶を呼び掛ける報道に取り組んでいる中、高い倫理観を求められる記者職による酒気帯び運転は言語道断の行為です。社として厳正に処分します。

 全社員に法令順守の指導を徹底するとともに記者教育を見直し、二度とこのような事態を招かないように努めます。(編集局長・松元剛)

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