沖縄県は7日、新型コロナウイルス患者3人の死亡と新たな陽性者316人の確認を発表した。感染者の累計は8万7106人。クラスター7例の確認も発表した。
新規陽性者は前日の511人より195人少なく、前週月曜日の451人より135人減り、14日連続で前週の同じ曜日を下回った。1000人を下回ったのは10日連続。
米軍関係者の新規陽性者は27人との報告があった。累計は1万54人。
前日時点での直近1週間の人口10万人当たり新規陽性者数は302.53人で全国20位。全国平均は495.51。
1位は大阪府で947.94、2位は東京都で916.67、3位は京都府で692.97。
病床使用率は60.2%(前日59.5%)、重症者用の病床使用率は29.2%(同29.2%)。
入院調整中の患者は566人(前日735人)、宿泊施設療養中は438人(同445人)、自宅療養中は4205人(同4533人)、入院中は388人(同383人)で、そのうち重症は2人(同2人)だった。療養中の患者の合計は5605人(同6116人)で、緩やかに減少が続いている。
(いずれも速報値)
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