沖縄県は13日、新型コロナウイルスの新規陽性者が549人(前日334人)だったと発表した前週日曜日の511人より38人多くなっている。1000人を下回ったのは16日連続。感染者の累計は9万707人。
米軍関係者の新規陽性者は32人と報告があった。累計は1万261人。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たり新規陽性者数は261.19人で全国23位。全国平均は492.13。
1位の大阪府は1045.10人と依然として1000人を上回る非常に高い水準、2位の東京は 826.77人、3位の京都府は681.99人。
病床使用率は52.0%(前日52.4%)、重症者用の病床使用率は27.5%(同24.8%)。
入院調整中の患者は542人(前日475人)、宿泊施設療養中は427人(同463人)、自宅療養中は3940人(同4046人)、入院中は332人(同335人)で、そのうち重症は4人だった。療養中の患者の合計は5265人(同5342人)と減少した。
(いずれも速報値)
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