沖縄コロナ825人、前週より207人増 人口比で全国2位(3月25日午後)


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 沖縄県は25日、新型コロナウイルスの新規陽性者825人(前日981人)を確認したと発表した。前週金曜日の感染者618人に比べて207人増えたが、3日ぶりに900人を下回った。累計は11万7126人。

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 米軍関係者の新規陽性者は37人(前日20人)と報告があった。累計は1万1354人。

 県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たり新規陽性者数は310.88人と300人を超え、都道府県別で2位に。全国平均は214.65。1位は東京都で321.19、3位は茨城県の290.37。

 新規クラスターは7件あった。

 病床使用率は25.0%(前日25.5%)。重症者用の病床使用率は前日と同じ9.5%。

 入院調整中の患者は585人(前日631人)、宿泊施設療養中は559人(同523人)、自宅療養中は4378人(同4217人)、入院中は156人(同159人)で、そのうち重症は前日と変わらず2人。療養中の患者の合計は5678人(同5538人)で5000人を上回っている。

※いずれも速報値


 

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