おきなわフィナンシャルグループ(OFG、那覇市、山城正保社長)は30日までに、2022年3月期の通期連結業績予想を上方修正したと発表した。
2月に公表した予想に比べ、売上高に当たる経常収益が1・6%増の504億円、経常利益は同25・3%増の79億円、純利益は同42・8%増の50億円と修正した。
子会社の沖縄銀行で、資金利益が前回の予想を上回り、与信費用と経費は予想を下回る見込みとなったことから、上方修正した。
おきなわフィナンシャルグループ(OFG、那覇市、山城正保社長)は30日までに、2022年3月期の通期連結業績予想を上方修正したと発表した。
2月に公表した予想に比べ、売上高に当たる経常収益が1・6%増の504億円、経常利益は同25・3%増の79億円、純利益は同42・8%増の50億円と修正した。
子会社の沖縄銀行で、資金利益が前回の予想を上回り、与信費用と経費は予想を下回る見込みとなったことから、上方修正した。
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