琉球新報社 
【嘉手納】米空軍嘉手納基地で4月29日、同基地所属のMC130J特殊作戦機の左主翼翼端から燃料とみられるものが漏れている様子が確認された。目撃者によるとMC130Jは午前9時ごろ、駐機場から誘導路を移動している間に燃料とみられるものが漏れていたという。1～2分間流出した後、南側滑走路から離陸した。
同基地に飛来していた岩国基地暫定配備のFA18ホーネット2機と原子力空母ロナルド・レーガン艦載機のFA18Eスーパーホーネット3機は30日に帰還した。FA18Eは横田基地へ向かった。
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