スポーツ

新崎、陸上100メートル金 全国障害者スポ第2日

義足を付けた短距離100メートルで金メダルに輝いた新崎祥太=25日、和歌山県紀三井寺

 【和歌山県で友寄開】第15回全国障害者スポーツ大会(紀の国わかやま大会)第2日は25日、和歌山県内各地で競技が行われ、陸上の肢体不自由者1部100メートルで新崎祥太、走り高跳びで青井洸貴が金メダルに輝いたほか、初日のソフトボール投げの金メダルに続き、砲丸投げで吉本壮一郎が銀メダルを獲得するなど、県勢はメダル16個(金メダルが4個、銀メダルが7個、銅メダルが5個)と好成績を残した。

期待応えられ「良かった」/新崎、課題克服へ意欲
 義足を付けた短距離100メートルで金メダルに輝いた新崎祥太は、大会前から、優勝候補として注目されてきた。ゴールした瞬間に「シャー」と拳を握りしめ、喜びを爆発させた。「コースを走り切った時、プレッシャーから解放された。みんなの期待に応えることができて良かった」と話した。
 新崎は過去の大会で転倒し、それがトラウマになっている。「スタートが慎重になり過ぎている。今後はレースごとに自分の持っている力を出し尽くしたい」と意欲を見せた。新崎は走り幅跳びでも銀メダルに輝いた。