カラフルな沖縄のテキスタイル「MIMURI」が台湾シューズに ものづくり交流で海外初販売


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MIMURIとhanamikojiのコラボシューズ。左がマチネコ柄のスリッポン、右がお庭柄のスニーカー

 沖縄県石垣市出身で那覇市で店舗を構えるテキスタイルデザイナーのMIMURI(ミムリ)さんが、台湾のシューズブランドhanamikoji(ハナミコウジ)とコラボし、シューズを製作した。24日から4月5日まで台湾の百貨店で販売イベントを開催する。MIMURI商品の海外販売は初めて。

 MIMURIさんが、那覇市内で開かれたハナミコウジの販売イベントで、製品を気に入ったことがコラボのきっかけ。「履き心地がよく、すっきりしたシルエットがイメージ通りだった」と話す。

 ハナミコウジは、台湾の女性が京都を旅した時にインスピレーションを受け生まれたブランド。職人たちが希少な製法で靴作りをしており、ほどよい弾力で足を支えるインソールで履き心地がよいのが特徴。

 ハナミコウジ日本販売総代理店のAkushu(那覇市)の上野晶子さんは「台湾に沖縄のいいものを伝え、日本に台湾のものづくりを伝えたい」と語った。

コラボでシューズを製作したhanamikojiの上野晶子さん(左)、MIMURIさん=20日、那覇市松尾

 MIMURIさんは「台湾での反応は楽しみ。台湾をより身近に感じるきっかけになればうれしい」と期待した。

 商品は「マチネコ」柄のスリッポンとお庭柄(紺)のスニーカーの2種類。価格は1万2650円(税込み)。3月下旬には県内で販売を開始する。4月28日からは製品生活日本橋店(東京)で販売イベントを開催する。

(玉城江梨子)