沖縄県那覇市久茂地のリブロリウボウブックセンターの新旧店長らが11日、あいさつのため琉球新報社を訪れた。来社したのは大森伸吾新店長(39)、小熊基郎前店長(45)、店舗運営本部第6エリアの栗田克明マネージャー(49)。大森店長は4月1日付で着任した。
大森店長はプライベートを含めて初めての沖縄。「少しずつなじみながら、いろいろと発信していきたい」と抱負。また「県産本など地場のコーナーは他県にはなく、これも充実させたい」と話した。
小熊前店長は「コロナ禍で苦戦する状況だったが、これから売り上げ増に取り組んでいく」と話した。小熊前店長は退職し、関東圏で出版関係の仕事に就くという。