JTB沖縄、従来サービスを出張特化型サブスクに刷新 「沖縄でも働く環境が整っている」


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 JTB沖縄(那覇市、桂原耕一社長)は14日から、県外在住者向けの定額会員制ワーケーションサービス「Re:sort@OKINAWA(リゾートオキナワ)」を、沖縄出張特化型の会員制サービスとして刷新した。

 県内離島含め5店舗あるコワーキングスペース「howlive(ハウリブ)」が使い放題の年間パスでは、ホテル宿泊、レンタカーや離島への航空券がセットになったプランがある。トライアル価格として、コワーキングスペースが3日間使い放題でホテル宿泊がついた3デイズパスもある。

 担当者は「沖縄でも働く環境が整っていることを知ってほしい」と話した。予約やプランの詳細は公式サイトから。

(與那覇智早)